2016年02月20日

ヘッドハント詐欺

こんにちは。
豊田道場、豊田です。

このブログの読者の社会人のみなさんは、それぞれ、日々、御自分の職場で奮闘されていることかと思います。中には、転職されていまの地位、ポジションにいるなんて方もおられるかもしれません。

44歳のいまになって、僕が、これまで世の中でみてきた様々な出来事から考えると、縁故がからんだ就職、転職やヘッドハンティング、関連、関係会社への天下り的なことも、それほどめずらしくはないですよね。
関係ない人はまったく関係ないけれど、でも、世間のそこ、ここで、それらはたしかに行われている、といった感じです。

でもって、先日、昼間に、僕の店に電話がかかってきまして、

僕「お電話ありがとうございます。大黒屋浜松かじまち店、豊田でございます」

相手「もしもし、私、ONG(だかなんだか、聞き覚えのないアルファベット三文字)のうつみと申しますが、豊田昌弘様、いらっしゃいますでしょうか?」(女性でした)

僕「はい。豊田は自分ですが」

相手「失礼いたしました。実はこのたび、某大手保険会社の方からご推薦をいただきまして」

僕「?????」(なんだか怪しかったけど、僕が個人でお世話になっている保険の関係の話かな? と思いまして、少し話を聞いてみることにしました)

相手「豊田様のことをお調べさせていただきました結果、まだ名前はお教えできないのですが、大手某社の営業課長のポストを豊田様にご用意したいというお話なのですが」

僕「???」(人の会社に営業時間中に電話してきてなに言ってんだ、この人)

相手「報酬は現在のお立場の三倍はお約束できます。つきましては」

僕「あの、すいません。僕は現在、事業主をしておりまして、自分で会社経営しているのですが、転職がどうとかというのは、おかしくないですか?」

相手「は。それは失礼いたしました」(あくまで事務的に)

僕「Oなんとかのうつみさんですね。おたくはいったい」

ガシャン

電話は切れました。

別にたいして考えなくてもわかるように、まともな電話ではなかったので、そのまま、忘れても全然ヨシ!! だったのですが、なんだか犯罪っぽくもあったので、ネットで「ヘッドハンティング 詐欺」で検索してみました。
結果、相手の就業先に、勤務中に、いきなり電話をしてくる本気のヘッドハンティング業者!! というのもまるっきりないわけではないのですが、多くの場合、会社にいきなりヘッドハンティングの電話をしてくるのは、実際は人材派遣・紹介会社の営業的なアプローチが多いのだそうです。
電話で相手を外に呼び出して、自分たちの会社に登録してもらって、いい案件があれば連絡をくれるみたいな。

他にも、対象者を現在の仕事から離職させるのを目的とした、大掛かりで悪質な詐欺的なものもあるらしいのですが、これは費用、人員がかかりすぎるので、そうそうは行われていないと思います。

オレオレ詐欺が世にでてきた時も驚きましたが、次から次へといろいろでてくるものですね。

僕の個人的な感想としては、そりゃね、いまの状況よりもいい条件で自分を雇用してくれる会社から、こっちへおいでとお声がかかってこないかな? なんてのは会社員の多くの心の底にある、夢的な願望の一つだとは思うけれど、そこに付け込んで、紹介料や登録料をとるビジネスにしてしまうというのは、卑しくないですか? 今回みたいに無差別爆撃的に電話をしていたら、勤務時間中に、電話で自社の社員をスカウトされた側の企業は、そのうち、転職した元社員と受け入れ先企業、スカウト代行会社を訴えるんじゃないのかな。

今回は、誰の身にも起こりえそうな犯罪チックな体験談でした。
生きてるといろんなめにあいますが、空手で心身を鍛えながら、お互いに世間の荒波を波を乗り切っていきましょう!

失礼します。
押忍。
 




posted by 湖西豊田道場日記愛好会 at 14:59| 静岡 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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